【2019年版】人事必見!人気の新入社員研修ランキング5選

あらゆる分野でプロフェッショナルを目指す人は、「守破離」の順番で物事を学ぶことが重要であると言われています。
「守破離」とは、茶道に起源をもつ言葉ですが、それぞれ以下の意味を持ちます。

守・・・教えられた型どおりに基本を忠実に「守」り実践すること。修行や稽古のいちばん最初の段階です。
破・・・基本姿勢を守りつつ、自分に合った型をつくることにより既存の型を「破」る段階です。
離・・・独自の流派を極め、新しいものを生み出し確立させていく段階です。

この考え方は時代や分野を超えてあらゆる場面で活用されていますが、以下のようにビジネスシーンでも応用することができます。

「守」は、上司や先輩、研修で教わる基本を身につけること。
「破」は、基本を応用、発展させ独自のスタイルを発見すること。
「離」は、さらに発展させオリジナルな発想をすること。または独立すること。

そして「新入社員研修」とは、社会人として活躍するための基本を学ぶ「守」の期間でもあります。
この記事では、新入社員の時期に受けるからこそ意義を発揮する研修を比較し、ご紹介いたします。

※人気研修の選定方法について
この記事では、これから社員研修を企画する人事担当者の方のために、新入社員研修に欠かせないプログラムとその理由についてまとめています。研修を比較し、決め手とするべきポイントはいくつかありますが、この記事では、以下の点を「研修を選ぶポイント」としています。
 ⑴インターネットで上位の検索ボリューム数が上位であること
 ⑵新入社員研修として導入される理由が伴っていること
上記のポイントを比較の軸として、ランキング形式で紹介しています。

第1位:営業研修 ★★★

『営業研修』とは?

お客様のニーズに真摯に向き合い、自社のサービス、商品、その価値を適切に説明・提案できる能力を育てるための研修です。
営業スキルの強化以外にも、ロジカルなコミュニケーション方法、伝わる企画書の作成方法などを実践的に身につけられる研修もあります。
他には、アポイント、プレゼンテーション、クロージングの営業スキルの習得及び意識・行動改革…など、新人が売れる営業パーソンとして成長するために必要な心構えと行動力、営業活動の基本を習得することを一番の目的としています。

営業研修が必要な理由とは?

そもそも営業とは、「顧客に自社のサービスや商品の購入を促し、契約を取り付ける仕事のこと」です。
そして、営業力の有無は、企業の業績にダイレクトに影響します。
つまり、会社の営業力を伸ばすことで、商品やサービスを顧客に届けることができるだけでなく、会社に大きな利益をもたらすことができます。

また、営業力を学ぶということは、すなわち「相手の心を掴む技術を学ぶこと」に直結しますので、営業のみならず、自己紹介、スピーチ、面接など、さまざまな場面で応用が可能です。

・初回訪問のときの挨拶が苦手…
・商談でトークが弾まない…
・相手のニーズをうまく探れない…
・営業のスキルについて誰も教えてくれない、指導内容もよくわからない…
・すでに何年も営業をしているけれど、スランプに陥っている…
・営業の管理職にあるが、部下を指導する上で困っている…

このようなお悩みをもつ企業の方は、新入社員の方に営業研修を受けていただくこと以外にも、会社に営業研修を改めて導入することをご検討されてもよいでしょう。

第2位:コミュニケーション研修 ★★★

『コミュニケーション研修』とは?

お客様との関係や部下、上司、同僚といった職場内での関係をより良くするため、コミュニケーションの基礎である「聴く力」や「伝える力」を強化するための研修です。
新入社員向けの研修では、言葉や息の使い方など、より具体的なコミュニケーションの手法を学び、社会人としての振る舞いを身につけることができます。

コミュニケーション研修が必要な理由とは?

ご存知の通り、良い組織をつくるためには、人と人の間をつなぐコミュニケーション能力が欠かせません。
仲間やお客様の心の中にある本当の気持ちを思いやって理解することはもちろん、必要に応じて自己主張や自己表現をすることも、良いコミュニケーションの条件であるといえます。

もしメンバー間のコミュニケーション力が不足していると、

・こちらが意図しているものと違う結果になった
・お客様との会話がギクシャクしてしまう
・お客様と食い違って関係が悪くなってしまった
・チームワークが上手くいかず仕事がスムーズに進まない

こういったトラブルが発生する原因にもなりかねません。

コミュニケーション研修で対人スキルを高め、どのような相手にも好感をもたれる自分になることができれば、コミュニケーション不足に起因するこれらのトラブルが発生しにくくなることでしょう。

第3位:ITスキル研修 ★★★

『ITスキル研修』とは?

ExcelやWordなどのOfficeソフトを習得できる基礎的なものから、プログラミングをマスターできる上級者向けのものまで、実践的なパソコンスキルを身につけるための研修です。当サイトでは、基本カリキュラムに基づいて、依頼会社の業務内容やそれぞれのスキルによって内容が組み替えられる研修のみをご紹介しています。

ITスキル研修が必要な理由とは?

ITスキルが必要なのは、何もIT企業だけではないことは周知の事実です。
インターネットサービスがビジネスや生活に欠かせないものとなった今、その恩恵を受ける企業とIT化への対応が遅れる企業との二極化が起こりつつあります。

・自社サービスをWebに移行するために社員のWeb知識を底上げしたい
・クライアント企業のIT化が進む一方で、自社のIT知識が不足しており最善の提案ができない
・社員にIT用語を理解できるようにわかるようになってほしい
・2020年のプログラミング必修化に向けて今から社員にプログラミング知識を身につけさせたい
・IT知識の不足により、効果的な経営戦略を描けない
・社内のセキュリティ意識が低いためセキュリティリテラシーを強化したい
・自社の業界にどのようにITを取り入れるべきかがわからない

こういった企業のお悩みを和らげるのがITスキル研修です。
社内業務や既存事業のIT化を求めている企業の方はご検討されてみてはいかがでしょうか。

第4位:マーケティング研修

『マーケティング研修』とは?

市場のニーズを汲み取り、自社の商品やサービスを展開するための考え方、スキル、フレームワークを身につける研修です。自らの仕事と社会との繋がりを意識させ、顧客の立場で考え、行動できるマインドと発想力を鍛えます。

マーケティング研修が必要な理由とは?

マーケティング研修と聞くと、マーケティングの4P、3C分析、フレームワーク、ブランド戦略など、様々なテクニックが重視されてしまいがちです。
マーケティングの目指すところは、端的に言えば「お客様に商品やサービスを買ってもらうこと」です。

しかし、マーケティングの本質とは、「社会の中で多くの人が困っていることを察知し、その解決策を表現し、提供する能力」ではないでしょうか。
営業力が「目の前の相手や会社の声を聴くこと」であれば、マーケティング力とは、「社会の声を聴くこと」であるといえます。

自社のマーケティングを伸ばしたいと思いつつも、その時間や労力を割くことを躊躇してしまっている企業の方は、社外のマーケティング研修を活用するという手段も考えられてみてはいかがでしょうか。

第5位:ビジネスマナー研修

『ビジネスマナー研修』とは?

信頼される社会人としての身だしなみ・言葉遣いといったマナーや、お客さまに信頼感を与える来客・訪問応対、電話応対のマナーを学ぶことができる研修です。ほとんどの研修にワークが導入されており、実践中心のプログラムを通じて身につけます。

ビジネスマナー研修が必要とされる理由とは?

ビジネスマナー研修は、新入社員に実施する定番研修であるといえます。
何年も現場にいれば、当たり前になっているマナーや仕事のルール、言葉遣いも、社会に入りたての社員にとってはわからないことだらけです。
「分かったつもり」「できるはず」と考えがちなマナーを「できるまで」身体化することがビジネスマナーの一番の目的でしょう。
当サイトでは、「頭でっかちで行動できない」「空気を読みすぎる」「何でも正解を求めがち」などと 言われている近年の新入社員の傾向を踏まえて、効果的な指導を行う研修のみをご紹介いたします。

様々なビジネスマナー研修がありますが、全てに共通するメリットは以下の二点であるといえます。

1.社会人として求められる基本的なマナーを身につけられること
社内・社外で必要とされるあいさつや身だしなみ、言葉遣い、名刺交換、電話応対、来客応対などビジネス社会で求められる基本的なマナーを習得することができます。「分かったつもり」「できるはず」と考えがちなビジネスマナーをできるまで実践することで、社会人の所作を身体に覚えさせます。

2.学生から社会人への意識の転換を行うことができること
学生であれば良しとされていた自分を中心とした考え方から、相手(顧客)中心の考え方へ転換します。これは、社会人経験の長い社員が多い会社であるほど、新入社員の目線に立って教育することが難しいといえるでしょう。「目の前の相手がどう思うのか?」を問いかけることで、「主体的行動」、「時間管理」、「結果を出す」などの社会人としての意識転換を求めていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
新入社員が社会人としてどのような一歩を踏むかということは、その後の社会人生活に大きな影響を与えます。
新入社員が働くことを楽しめるようサポートできるよう、また、時間とお金に見合った成果が得られるよう、研修を行う目的とプログラムをマッチさせることが大切であると言えるでしょう。

本記事、本サイトが、新人研修の依頼を検討されている人事・教育担当者様のお手間を省くことに少しでも貢献できれば幸いです。
もし、新入社員研修の実施についてお悩みのことがありましたら、新入社員研修の紹介を専門とする私共に、お気軽にご相談ください。

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